2004年06月30日
トーノZEROアニメ感想SDガンダムフォース total 4058 count

どこの誰かは知ってるけれど、誰もがみんな知らんぷり、ハロ長官は誰でしょう?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のSDガンダムフォースの感想。

サブタイトル §

第26話 「決戦! コマンダー対キャプテン」

あらすじ §

 ついに、キャプテンガンダムと、コマンダーサザビーの一騎打ちの最終決戦が行われます。

 戦いの中で、コマンダーサザビーもソウルドライブを持っているという事実が明らかになります。

 キャプテンは、コマンダーの仲間になれという言葉に耳を貸さず、勝利します。

 SDガンダムフォースはザクレロゲートを手に入れます。

 キャプテンにエネルギーを分け与えたロボット達には、エネルギーが充填されます。

 ザッパーザク達3幹部はSDガンダムフォースに捕らえられます。

 シュウト達のところに、次元転送ゲートができたという知らせが届きます。ラクロアなど、まだ助けが必要な場所に向け、シュウトも含め、SDガンダムフォースは出動します。

感想 §

 最終決戦はなかなか凝っていますね。

 アクションの動きも良いし。1つ1つコマンダーのビーム砲を破壊していくキャプテンの攻撃を1つ1つ描いたり。徐々にパーツが外れて形が変わっていくところも、きちんと描いていますね。

 それはさておき、ハロ長官の正体は誰でしょうね。

 敵が倒れた後で、「おーい」と走ってくるシュウトの父の様子はまるで科学特捜隊のハヤタ隊員。

 そして、そのとき既にいないハロ長官。ハロ長官も忙しいのですね。

 それにしても、ハロ長官の正体はいったい誰でしょう (笑。

今回の一言 §

 いちばん泣けるのはシュウトの旅立のシーンですね。

 子供が親元を離れ旅立っていくとき、母親はどんな顔をするものか。

 そういう泣かせるシーンです。